安芸電気工業株式会社

採用Q&A RECRUIT Q&A

ラインマンの仕事内容について

Q 送電設備の建設などラインマンの仕事とは?
A 電気を届ける使命・100年先も残る仕事。
これこそがラインマンの誇り。

発電所から関西エリアの皆様のもとへ電気を送るための道筋を造っています。その中心として、鉄塔を建設し、電線を張り、設備を守る仕事に従事している人達を「ラインマン」と呼んでいます。「ラインマン」は、現代生活の基礎となっている電気を安定的に送るという重要な役割を担っています。

Q 習得すべき技術はどのように身につけるですか?
A 新人でも安心、充実した教育環境
技能を身に付け、資格を取得してスペシャリストへ

新入社員研修で仕事の内容を学び、安全の大切さを学びます。更に、現場OJTで作業の基本を学び、高度な技能を身に付けることができます。会社からの支援もあるので、仕事に必要な各種の資格を取得できます。
また、送電線業界でも教育環境は整っており、送電線建設技術研究会関西支部が主催する「作業に伴う安全措置訓練」、「作業班長を育成する教育」等で学ぶこともできます。

Q 将来性と働く環境について教えてください。
A 安定した仕事が、今も将来もある
送電線に関する専門職としての評価

関西にある約31,000基の鉄塔を安定的に維持するには、毎年約170基を建て替えると180年かかるので将来も仕事があり、高度な専門職として、収入を維持できます。一般的な定年を過ぎても能力・ヤル気次第で長く働けます。また、送電業界全体で、“働き方改革“を積極的に推進しており、休日については週休2日制であり、夏季休暇制度も充実しています。

Q 仕事を行ううえでの安全性について教えてください。
A 徹底した安全確保システムと安全装備により
初心者でも安心して働ける

1日の作業は安全ミーティング(TBM-KY)から始まり、作業終業時ミーティングで終わります。ミーティングにより作業のリスクを確認し安全意識を高めています。鉄塔の組立や電線の架線などの作業を行う高所からの墜落災害に備え、キーロック方式安全ロープシステム及びフルハーネス型の墜落防止システムを導入したり、充電部への誤侵入による感電災害に備え、電気事故を防止するシステムを導入しています。また、夏季の暑さによる熱中症、冬季の寒さによる低体温症に備え、電動ファン内蔵服やヒーター内蔵服も導入しています。

採用選考について

Q 既卒ですが、応募することは可能ですか?
A 可能です。
Q 理系・文系などの学歴は関係ありますか?
A 特にありません。
Q 応募資格について教えてください。
A 新卒・中途採用で異なりますので、応募資格や必要な経験の詳細は、募集要項をご覧ください。
Q どのような職種を募集していますか。
A ラインマン 技術職(架空送電線の基礎工) 全般現場管理
Q 応募から内定までどのくらいかかりますか?
A 2週間くらいを想定しております。
Q 女性も活躍できますか?
A まだまだ少ないですが十分可能です。
Q 新卒採用と中途採用で待遇に違いはありますか?
A 昇給や賞与、昇格、休暇などの福利厚面すべてにおいて違いはございません。
実績や能力をもとに評価・判断いたします。

新卒採用について

Q 留学生ですが、応募することは可能でしょうか?
A 可能です。一般の学生と同様に選考させていただきます。
(留学生枠は設けておりません。)
Q 海外の大学を卒業する予定ですが、応募することは可能でしょうか?
A 可能です。一般の学生と同様に選考させていただきます。
Q 会社案内などの資料を送っていただけますか?
A 会社パンフレットなどの資料は原則資料の郵送は行っていませんので、ご了承ください。(どうしても必要な際はお問い合わせください)
Q 応募から内定までどのくらいかかりますか?
A 2週間くらいを想定しております。
Q 入社後の流れを教えてください。
A 入社後1か月ほどの試用期間とし、新入社教育を実施してから現場・社内での業務に携わっていただきます。
Q 研修ではどのようなことをするのですか?
A 送電線にかかわる知識や安全面での研修を行っています。その後、特別高圧電気取扱い等の教育を研修してもらった後現場に入場してもらいます
Q 文系出身ですが大丈夫でしょうか?
A 全く問題ございません。会社として教育面に対しては万全のサポートを行っています。
ただし、常に学習が必要な業界でもありますので、学習意欲や挑戦心、向上心が必須となります。
Q なにか技術資格は必要ですか?
A 特に必要ありません。仕事上、必要な資格があれば、入社して頂いてから資格を取って頂くこととなります。

中途採用について

Q 必要書類は返却いただけますか。
A ご提出いただいた書類は返却しておりませんのでご了承ください。
Q 在職中のため勤務時間後や土日に面接は可能ですか?
A 基本的には行っておりませんが、要望があれば予定等の調整後可能です。

福利厚生について

Q 休暇について教えてください。
A 祝祭日、年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、など
Q 病気の予防・検診に関する制度はありますか?
A 年に一度、定期健康診断を受診して頂きます。
Q 資格取得の補助などはありますか?
A 会社が奨励している資格を取得した際には、受験費用の補助とお祝い金(報奨金)の支給をしております。また、取得にあたってのセミナー受講費や書籍購入費等も会社が補助いたします。
Q そのほかの福利厚生制度について教えてください。
A 各種社会保険完備(健康、厚生年金、雇用、労災)、財形貯蓄制度(希望者のみ)など。